活動履歴
[10/18開催]ソフトウェア事業協同組合 ポストSIビジネスセミナ
2016/11/28
講演会の概要・スケジュール
日時 | 平成28年10月18日(火)15:00~18:00 |
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会場 | 株式会社ユー・エス・イー 東京本社 三階イベントルーム |
主催 | ソフトウェア事業協同組合(SBA) |
受講対象 | ソフトウェア事業協同組合会員 およびJASPA関係者 |
定員 | 60名 (定員になり次第締め切らせて頂きます) |
参加費用 | セミナ(無料) |
申込期限 | 2016年10月11日(火) |
今回のセミナの主要テーマ
「超高速開発方式がもたらすSIビジネスモデルの大変革」
セミナ内容
超開発方式が注目度を高めていますが、その本質は単なる開発技術面ではなく、従来型の開発モデルである
- 人月単金ビジネスモデルかつ人材派遣型ベース
- ウォーターフォール型開発モデルで、開発~保守運用レイヤが垂直層別に分かれ、改造にコストと時間がかかる。
などの致命的問題を軽減・解消するSIビジネスモデルの大変革をもたらします。
特に、中小のソフト開発系、保守運用系IT事業者は、この構造的・歴史的なトレンドにいかに自社を変革し生き残るか、が経営上の大問題として直面しつつあります。
これらの本質的課題を、二つの講演とパネルディスカッションで掘り下げ、また極力質疑応答の時間を長くして参加の皆様も交えて議論・考察したいと考えています。
プログラム
15:00~15:05 | 開会 | 主催者挨拶、講師紹介 |
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15:05~16:05 | 第一講演 | 「超高速開発の有効性とSIビジネスへのインパクト」 大島 正善 講師 |
16:05~16:15 | 休憩 | |
16:15~17:00 | 第二講演 | 「従来型SIビジネスモデルの変革」 関 隆明 講師 |
17:00~18:00 | パネルディスカッション | 「中小ソフトウェア開発企業が向かうべき市場とビジネスモデル」 講師陣: 宇羅勇治、関隆明、大島正善、木下賢司、山口和幸、各氏 (コーディネーター) 磯崎澄 |
18:00~18:05 | 閉会 | 閉会挨拶 |
講師紹介
関 隆明 氏 一般社団法人 ICT経営パートナーズ協会会長 超高速開発コミュニティ会長 |
大島 正善 氏 ICT経営パートナーズ協会 事務局長 MBC社代表 コンサルタント |
宇羅 勇治 氏 ICT経営パートナーズ協会会員 ITコーディネーター |
磯崎 澄 氏 JASPAソフトウェア事業協同組合 理事長 USEビジネスソリューション(株) 代表取締役社長 |
木下 賢司 氏 Fullon(株)代表取締役社長 ソフトウェア事業協同組合専務理事 |
山口 和幸 氏 USEコート(株)副社長 ソフトウェア事業協同組合理事 |
所感
2016年10月18日(火)に今年度2回目のセミナー「超高速開発方式がもたらすSIビジネスモデルの大変革」を開催いたしました。
好評であったため、第2段という事で年度内に次回開催予定です。
特にユーザー企業を中心に超高速開発ムーブメントが静かに起きているようですが、本セミナーにご協力頂きました一般社団法人ICT経営パートナーズ協会の皆様、有難うございました。